酒と泪とハチとクローバー
ミツバチの新たなる旅立ち、分蜂の季節。
今年は寒暖の差激しかったせいか、例年よりもやや遅れ気味。それでも暖かさ増すにつれて巣の周りで活発に騒ぎ立て、幾つもの団体さんが巣から離れていきました。それを捕まえて新たなる巣へと誘導するのもなかなかに大変。 ミツバチはこちらが攻撃さえしなければ向こうもわざわざ攻撃することはしないので、花から花へとブンブン飛んでいる姿を鑑賞している分には、なかなかに愛でたいもんです。
しかし、こちらに敵意がどんなに無かったとて構ったら最後、向こうは牙(この場合は針)をむき出して捨て身の攻撃をしてくる。こちらの言い訳を聞く間も無く! ってなわけで、刺されました。
窓の縁にとまっているの気付かずにそこに手を掛けた結果。あの刺された瞬間の鋭い痛みは、注射の比じゃない。まさに地獄の針山の如く。指先を刺されたのに指付け根がぷっくり膨れているのが当人から見ても痛々しいです。しかも毒が体中回ったのか、刺されたのが左手の人差し指なのに、いつの間にか昔刺された右耳まで真っ赤になってかゆみが発生するという恐ろしさ。侮れません、蜂の毒。
しかし、そんな地獄の痛みも蜂酒(スズメ蜂を焼酎で漬けたもの)をつけると、あっという間に引いていくのが何とも不思議です。腫れはなかなか引かないけれど。スズメ蜂の毒が焼酎に溶け込んで蜂の毒と中和するんでしょうかね?
そういえば、針刺したミツバチはすぐに死ぬと聞いていたんだけれど、今回刺した蜂は針無くしてもピンピン生きていました。外に逃がしてしまったんでその後はわからないんだけど。針無しー、ハリー放ったー、なんて、針有り蜂からいじめられていないといいね。(笑)
ああ、蜂に刺されても平気なクマのプーさんにでもなりたい。
今年は寒暖の差激しかったせいか、例年よりもやや遅れ気味。それでも暖かさ増すにつれて巣の周りで活発に騒ぎ立て、幾つもの団体さんが巣から離れていきました。それを捕まえて新たなる巣へと誘導するのもなかなかに大変。
しかし、こちらに敵意がどんなに無かったとて構ったら最後、向こうは牙(この場合は針)をむき出して捨て身の攻撃をしてくる。こちらの言い訳を聞く間も無く!
窓の縁にとまっているの気付かずにそこに手を掛けた結果。あの刺された瞬間の鋭い痛みは、注射の比じゃない。まさに地獄の針山の如く。指先を刺されたのに指付け根がぷっくり膨れているのが当人から見ても痛々しいです。しかも毒が体中回ったのか、刺されたのが左手の人差し指なのに、いつの間にか昔刺された右耳まで真っ赤になってかゆみが発生するという恐ろしさ。侮れません、蜂の毒。
しかし、そんな地獄の痛みも蜂酒(スズメ蜂を焼酎で漬けたもの)をつけると、あっという間に引いていくのが何とも不思議です。腫れはなかなか引かないけれど。スズメ蜂の毒が焼酎に溶け込んで蜂の毒と中和するんでしょうかね?
そういえば、針刺したミツバチはすぐに死ぬと聞いていたんだけれど、今回刺した蜂は針無くしてもピンピン生きていました。外に逃がしてしまったんでその後はわからないんだけど。針無しー、ハリー放ったー、なんて、針有り蜂からいじめられていないといいね。(笑)
ああ、蜂に刺されても平気なクマのプーさんにでもなりたい。
by october29_eggmoon
| 2010-05-30 11:06
| ライフ